やっぱり「ラリアット」と名乗っている以上、
プロレスは避けて通れないのでは――ということで、
アイドルたちがプロレス界に殴り込みに行く話を考えてみます。
30年ほど前、たけしプロレス軍団が新日本プロレスに殴り込み、
大荒れになったことがありました。
ビッグバン・ベイダーがアントニオ猪木をKOしたことで、
両国国技館では暴動が起きてしまうほどでした。
(暴動や破壊行為は褒められたことではありませんが…)
そんなプロレスファンの情熱や熱い想いを
ひだまりラリアットがどう受け止め、
アイドルとしてどう成長していくのか。
そしてプロレス界に何を残すのか。
そんな姿を描いていけたらと思います。